プロフィール

某大手芸能事務所に3年半ほど勤務した後、結婚を視野に転職を決意。安定して働ける環境を求めて、日野トレーディングへ。福岡営業所でディーラー向けの営業を担当した後、2017年に本社へ転勤となり、現在は日野自動車に対する各種設備・資材等を中心とした営業を担当する。明るいキャラクターで多くのお客様から慕われるほか、数か月前には男児も誕生するなど、公私ともに充実。
※記事内容および社員の所属は取材当時のものです。
とある一日のスケジュール

7:00
7時:起床

8:00
8時:出社
自宅から会社まではバイクで15分ほど。

8:15
8時15分:始業

朝礼を済ませたら、だいたいいつも午前中はデスクワーク。
メールチェックに始まり、お客様からの問い合わせ、見積もり依頼、発注手続き、提案のための情報収集などをまとめて片付けて、午後に外出する時間を捻出します。

12:00
12時:昼休憩
みなさん静かに過ごしているので、空気を読んで自分も省エネモードでランチ休憩。

13:00
13時:外回り

午前中から一転、午後は外回りの営業に出発。

13:15
13時15分:日野工場で営業スタート

営業先は、日野自動車の日野工場などがメイン。開発や実験、デザインなどの部署を中心に毎日6部署ほどを回ります。お客様とは進行中の案件の打ち合わせをしたり、相談事に対する回答をしたり、なにげない会話の中からも、次の提案のヒントを探ります。

16:00
16時:情報整理
その日にお客様からいただいた相談事や課題を整理し、翌日以降の対応予定や提案プランなどを検討します。

17:15
17時15分:終業
年度末などの繁忙期以外は、ほとんど残業はなし。急いで家に帰って、子供の顔を見る時間が何よりの宝物。
インタビュー
この人に相談すれば、何とかしてくれる。
グループ企業のみなさんが相手ですから、利益ばかり求めてもしかたがない。数字も大事ですけど、それよりも「どうしたらその人の仕事がうまくいくか?」を考えることが僕たちの役割だと思っています。「お客様第一」のスタンスで動けるので営業としては非常にやりやすいですね。「営業マン」というより、「なんでも相談できる人」みたいな感じです。「この人に相談すれば何とかしてくれる」と思ってもらえることが、この仕事の根幹だし、大きなやりがいだと感じています。
ご要望を満たすだけでなく、そこに“プラス1”の提案を。
お客様の要望に応えるだけでなく、そこに“プラス1”のアイデアを盛り込むようにいつも意識しています。「こういう商品を求めているなら、きっとこれもセットで売れるだろう」というのはもちろんのこと、たとえ売り上げに直結しなくても、お客様の役に立つような資料を自主的に作ったり、そうやって日々、信頼を積み重ねていくことがとても大切。種をまいておけば、いずれ実を結ぶ時が来ますから。